米欧航空当局、エンジン点検を指示 旅客機事故受け
米サウスウエスト航空機のエンジンが飛行中に破損して乗客1人が死亡した事故を受け、米国と欧州の航空当局は20日、事故機と同型のエンジンを点検するよう指示を出した。
米連邦航空局(FAA)と欧州航空安全庁(EASA)は、事故機と同じ「CFM56―7B」型のエンジンのうち飛行回数が3万回を超える約680台について、20日以内に主要部品「ファンブレード」を点検するよう、各航空会社に指示した。
エンジンを...
日本の旅行をもっと面白くする