スワジランドが国名変更、スイスとの混同も回避
アフリカで最後の絶対君主制国家となっている南部スワジランドの国王ムスワティ3世は21日までに、独立50周年を祝うマンジーニ市での式典で国名を「エスワティニ」に変更すると発表した。AFP通信が報じた。
国名「Swaziland」が、スイスの英語表記「Switzerland」と勘違いされることを防ぐ意図もある。同国王は「海外に渡航するたびに我々はスイスと関連付けられる」との不満も示した。
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