シリアの化学兵器疑惑、OPCW調査団が現地入りできず
シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマで化学兵器が使用された疑いをめぐり、現地へ派遣された化学兵器禁止機関(OPCW)の調査団は、到着後2日たってもドゥーマへ入れずに待機を強いられている。
ドゥーマでは化学兵器によるとみられる7日の攻撃で、子どもを含む約75人が死亡し、約500人が治療中とされる。欧米諸国はシリア政権軍による攻撃だと主張するが、同国と支援国のロシアはこれを強く否定して...
日本の旅行をもっと面白くする