軍用機が墜落、257人死亡 アルジェリア
アフリカ北部アルジェリアの首都アルジェ近郊で11日、軍用機が墜落し、少なくとも257人が死亡した。国営メディアが伝えた。
国営ラジオによれば、同機はアルジェ近郊のブファリック空軍基地を離陸した直後に墜落した。死者のうち10人は同機の乗員だった。生存者がいるかどうかは現時点で分かっていない。
犠牲者の数は、298人の死者を出した2014年のマレーシア航空機撃墜以来の多さとなった。
国防省によると...
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