不妊治療医が自分の精子で人工授精、少なくとも11人の父に カナダ
カナダで不妊治療クリニックを営んでいた医師が、人工授精に自分の精子を使って患者を妊娠させ、少なくとも11人の子どもを誕生させたとして、集団代表訴訟を起こされた。
訴えられているのは、オタワの病院で不妊治療を担当していた。原告側の弁護士事務所によると、同医院を受診した患者から生まれた子ども11人について、DNA鑑定の結果、バーウィン医師が生物学的な父親だったことが確認されたという。
訴えによると...
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