ウガンダの隣国コンゴでもエボラ出血熱発生、10人が死亡 WHO
世界保健機関(WHO)は21日、アフリカのコンゴ(旧ザイール)でエボラ出血熱のため10人が死亡したと発表した。
WHOによれば、20日の時点で同国東部のオリエンタル州で2人の感染が確認され、13人に感染の疑いがあるとされていた。死者10人のうち8人は同州イシロ地区の患者で、うち3人を医療従事者が占めるという。
同国保健省は特別チームを立ち上げて感染対策に乗り出し、WHOや国連児童基金(ユニセフ...
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