東グータ、ロシアが限定的停戦を指示 塩素ガス使用の疑いも
シリア政権軍の空爆で多数の犠牲者が出ている首都ダマスカス近郊の反体制派支配地域、東グータについて、同政権を支援するロシアが26日、毎日5時間の停戦を指示した。東グータでは25日に化学兵器の塩素ガスが使われたとの情報もある。
ロシア国営タス通信によると、プーチン大統領は人道措置として、現地時間の午前9時から午後2時までは戦闘を停止するよう指示した。同通信は、住民が避難できるルートも確保されると伝...
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