反体制派支配地域への空爆、停戦決議後も止まず シリア
シリア政権が包囲を続ける首都ダマスカス郊外の反体制派支配地域、東グータで、25日に再び大規模な空爆があった。この数時間前には、国連安全保障理事会が30日間の停戦を呼びかける決議を採択したばかり。しかし現地の病院の医師は、「何も変わっていない」と訴えている。
この医師によると、シリア政権による東グータ空爆は今も続き、産科病院が空爆されて使えなくなった。
国連人道調整官は25日、CNNの取材に対し...
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