シリアに派遣のロシア人民兵、米軍の空爆で死亡
米軍がシリア北部で7日に行った空爆で死亡した100人あまりの男性の中に、ロシア人民兵数人が含まれていたことが分かった。家族や友人が明らかにした。
関係者によると、死亡したのはロシアの民間企業ワグナーに採用された民兵で、ロシア軍とシリア政権軍を応援するためシリアに派遣されていた。
死亡した1人、ウラジミール・ロジノフ氏(51)は、超国粋主義集団コサックのメンバーで、ウクライナ東部の戦闘にも参加し...
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