英上院議員、遅刻で「辞任」を表明 慰留受けて撤回
英国の上院(貴族院)のマイケル・ベイツ議員が遅刻してきたことを理由に議場で辞任を表明したが、その後、メイ首相による辞任は必要ないとの判断を受けて、辞任を撤回する出来事があった。
国際開発省の副大臣を務めるベイツ氏は1月31日、議場で、質問を受けなければならない場面だったにもかかわらず議場にいなかったとして辞任を表明した。
ベイツ氏は、質問予定者だったリスター議員に「心からの謝罪」を表明。続けて...
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