「アフガン軍」の攻撃に備え実弾銃を常時携帯、NATO軍
アフガニスタンで同国治安部隊による北大西洋条約機構(NATO)軍への攻撃が増加していることを受け、アフガン内のNATO本部や基地に駐屯する兵士全員が実弾入り銃などを常時携帯することが18日までに決まった。
米政府当局者が明らかにした。アフガンで治安維持に当たるNATO主導の国際治安支援部隊(ISAF)のアレン司令官が最近、この命令を出したという。
ISAFの基地ではこれまで警備担当の兵士のみが...
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