火星の石にレーザー照射、成分分析へ キュリオシティ
米航空宇宙局(NASA)は日本時間19日、火星に着陸した無人探査車キュリオシティから約3メートル離れた石にレーザーを照射させ、成分の分析を試みる。
NASAジェット推進研究所(JPL)の技術スタッフが記者団に語ったところによると、調査対象に選ばれた直径約8センチの石「N165」に、化学カメラからレーザーを照射する。14ミリジュールのエネルギーを持つレーザー光を10秒間に30回当て、石から発生す...
日本の旅行をもっと面白くする