ロヒンギャ武装組織、襲撃認める 新たな軍事闘争宣言か
ミャンマー西部ラカイン州から少数派イスラム教徒ロヒンギャが隣国バングラデシュへ大量に逃れている問題で、ロヒンギャの武装組織「アラカンロヒンギャ救済軍(ARSA)」は11日までに、同州マウンドー北部の村落で今年1月5日朝、ミャンマー軍の拠点に待ち伏せ攻撃を仕掛け、5人を負傷させたことを認めた。
ARSAのアタ・ウラー指導者がツイッターに声明を掲載した。昨年10月の停戦終了後、同組織が関与を認めた...
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