米、太平洋に強襲揚陸艦を配備 ステルス機の海上発進可能に
米軍は強襲揚陸艦「ワスプ」を第7艦隊の管轄地域に移動させ、太平洋でのステルス攻撃能力を増強した。
6日に第7艦隊の管轄地域に入ったワスプは、排水量4万トン、全長約260メートルの実質的な小型空母。1980年代に建造され、改修によって米海兵隊の新型ステルス戦闘機「F35B」の配備が可能になった。
第5世代戦闘機となるF35Bは北朝鮮のレーダーでは探知できないことから、北朝鮮が絡む有事が起きた場合...
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