インテルCEOが大量の自社株売却、投資家は不信の目
米インテルのブライアン・クルザニッチ同社最高経営責任者(CEO)が、同社のCPU(中央演算処理装置)に存在する重大な脆弱(ぜいじゃく)性について知らされた数カ月後に、手持ちの自社株のうち半分あまりを売却していたことが分かった。
現在クルザニッチCEOの手元に残る持ち株は、保有が義務付けられた最低限の株数のみとなっている。
インテル株は、脆弱性の発覚を受けてこの2日の間に約6%下落した。しかしイ...
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