米上院、税制改革法案を可決 30年ぶりの大規模改革
米上院は20日未明、共和党が成立を目指す税制改革法案の採決を行い、51-48で可決した。約30年ぶりとなる大規模な改革に道を開いた形で、トランプ大統領と共和党議員にとっては2017年における立法上の最も重要な勝利といえそうだ。
法案は19日に下院を通過していたが、上院で手続き上の修正を施したため、20日に改めて下院で採決される予定。
再可決されればクリスマス休暇の前にはトランプ大統領が法案に署...
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