バチカン博物館でラファエロの絵画2点を発見
バチカン市国にあるバチカン博物館でこのほど、部屋の清掃・修復作業中にルネサンス期の巨匠ラファエロの手になる2点の絵画が見つかった。バチカンでの500年に及ぶ謎を解き明かす発見となっている。
専門家はこれらの絵画について、ラファエロが1520年に37歳前後で早世する前に残した最後の作品とみている。
ラファエロは1519年ごろ「正義」と「友情」を表す2人の女性を描いていたが、部屋の残りの部分の装飾...
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