訪朝の国連事務次官、半島情勢は「最も危険な安保問題」
北朝鮮を訪問した国連のジェフリー・フェルトマン事務次長(政治担当)が、緊迫化する朝鮮半島情勢について、世界で最も危険な安全保障問題であり、戦争を避けるためには早期に外交を通じて解決しなければならないと指摘したことが11日までに分かった。
フェルトマン事務次長は5~8日にかけて北朝鮮を訪問した。国連高官が北朝鮮を訪問するのは6年ぶり。
国連の発表によると、フェルトマン事務次長は北朝鮮の李容浩(リ...
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