ローマ法王、ミャンマーへ出発 ロヒンギャ巡る対立激化懸念も
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は26日夜、ローマ法王として初のミャンマー訪問に向け、ローマを出発した。27日から3日間にわたって滞在し、同国の事実上の指導者アウンサンスーチー国家顧問やミンアウンフライン国軍最高司令官と会談する。
仏教国のミャンマーでは、少数派のイスラム教徒ロヒンギャに対する残虐行為が報告されている。世界のキリスト教徒を代表するフランシスコ法王はロヒンギャに対する暴力...
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