ミャンマーとバングラ、ロヒンギャ難民帰還で合意 詳細未発表
ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが西部ラカイン州から隣国バングラデシュに大量に避難している問題で、両国がロヒンギャ難民の帰還に関する覚書に署名したことが分かった。ミャンマーの事実上の指導者、アウンサンスーチー国家顧問の報道官が23日に明らかにした。
ラカイン州では8月25日、ミャンマー軍と武装勢力の間で新たに衝突が勃発。これ以来、推定61万5000人のロヒンギャ難民が国境を越えバングラ...
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