米軍、ソマリアの過激派に空爆 100人殺害
米アフリカ軍司令部は21日、アフリカ東部ソマリアで、国際テロ組織アルカイダ系の過激派「シャバブ」の訓練施設を狙った空爆を実施し、100人以上の戦闘員を殺害したと発表した。
現場は首都モガディシオの北西約200キロの地点。CNNは同日、発表に先立って米国防当局者から空爆の情報を入手していた。
米国防総省が現在、ソマリアに送り込んでいる兵士や民間人、契約業者の人数は計500人と、今年3月に発表され...
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