ロシア当局、偽画像で「米がISISに加担」と主張
ロシア国防省は14日、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が占拠していたシリア東部アブカマルの奪還作戦に米軍が介入し、ISISの態勢立て直しを助けたとする画像付きの声明を出した。しかしこの画像は偽物と判明し、まもなく削除された。
ロシア側は当初、自分たちの空爆でISISメンバーが逃走するのを米軍が容認し、これがISISの反撃につながったと主張。アブカマルで9日に撮影されたとする...
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