米、20年代半ばに世界最大のガス輸出国へ IEA予測
国際エネルギー機関(IEA)は14日、米国でのガスや石油の生産量が増加し、2020年代半ばまでに、米国が世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国となるとの予測を発表した。背景には、シェールガスやシェールオイルの生産量の大幅な増加があるという。
IEAはまた、米国が2020年代後半までに、石油の輸出量が輸入量を上回るとの見通しも示した。米国は原油の輸出禁止について2015年に解除している。
IEA...
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