「生きた化石」、珍しいサメが捕まる ポルトガル
ポルトガルの沿岸部でこのほど、「生きた化石」ともいわれる珍しいサメの一種「ラブカ」が捕獲された。地元メディアが伝えた。
ラブカの祖先は8000万年前にさかのぼる。研究者によれば、ラブカの見た目は、ティラノサウルスなどが生息していた白亜紀のころと同じだという。
300本を超える歯をもつラブカは、イカや魚、他のサメなどを捕食する。
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