英女王の個人資産、租税回避地に15億円投資
英エリザベス女王の個人資産が王室公領を通じてタックスヘイブン(租税回避地)のファンドに投資されていた実態が、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の報道に基づく「パラダイス文書」で明らかになった。
英BBCがパラダイス文書に記載された内容として伝えたところでは、女王の収入源であるランカスター公領は、英領ケイマン諸島とバミューダのファンドに1000万ポンド(約15億円)を投資していたとされる...
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