ウイルス性の出血熱、マールブルグ病の流行宣言 ウガンダ
東アフリカのウガンダ東部で、致死率の高い感染症「マールブルグ病」の症例が確認され、同国保健省が流行を宣言した。
世界保健機関(WHO)によると、マールブルグ病はウイルス性の出血熱で、人間への感染力が極めて高い。
ウガンダ保健省は10月19日に流行を宣言した。WHOによると、ケニヤと国境を接する東部のクウェエン地区で10月28日までに2人の感染が確認されたほか、感染の可能性が高い患者が1人、感染...
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