6千年前の頭蓋骨、最古の津波犠牲者か パプアニューギニア
南太平洋のパプアニューギニアで発見された約6000千年前の頭蓋骨(ずがいこつ)が津波の犠牲者のものだった可能性があることが30日までに分かった。調査結果が米科学誌プロスワンで発表された。
この頭蓋骨は1929年にオーストラリアの地質学者によって発見されていた。それ以降、どのような経緯で頭蓋骨がそこで発見されることになったのかについて、科学者による調査が続いていた。
最新の調査によれば、この頭蓋...
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