米国民の71%、政治的分断はベトナム戦争以来「最悪」
トランプ政権の発足後、党派対立の先鋭化が進むなど米国の政情が危険なまでの最悪の状態にあるとの認識を米国民の71%が抱いていることが新たな世論調査結果で28日わかった。
調査は米紙ワシントン・ポストとメリーランド大学が共同実施した。この認識を持つ回答者の過半数は現状は暫定的なものではなく新たな常態化と受け止めていた。約70%は分裂状態は少なくともベトナム戦争時代と同様に深刻との危機感を表明した。
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