イラン支援の民兵、イラクから「帰国」を 米国務長官
米国のレックス・ティラーソン国務長官は22日、訪問先のサウジアラビア首都リヤドで、過激派組織「イラク・シリア・ イスラム国(ISIS)」との戦いが最終段階を迎える中、イランが支援する民兵部隊についてイラクから撤退すべきとの考えを明らかにした。
ティラーソン長官は、そうした民兵たちは「帰国」すべきだと指摘。イラクにいるすべての外国人戦闘員は帰国し、ISISから解放した地域についてイラクの人々が再び...
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