前FBI長官のメモ、政府側が公開拒否を主張
昨年の米大統領選にロシアが介入したとされる疑惑に関連し、米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官がトランプ大統領から捜査中止を要請された会話を記録したメモについて、報道機関などが情報公開法に基づいてメモの公開を求めているが、米政府の弁護団が公開の拒否を主張していることが15日までに分かった。
コミー氏は今年5月に辞任した直後、在任中にトランプ氏と交わした会話を記録したというメモの存在を明かしていた...
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