ラスベガス銃乱射、燃料タンク狙い焼夷弾射撃も 情報筋
米ネバダ州ラスベガスで起きた銃乱射事件で、スティーブン・パドック容疑者が、空港付近の燃料タンクに向けて特殊な焼夷(しょうい)弾を撃っていたことが11日までに分かった。捜査当局の情報筋2人がCNNに明かした。捜査員は、爆発を引き起こす狙いがあったとみているという。
この種の銃弾は直撃した対象を発火させる目的で使用される。情報筋によれば、パドック容疑者の滞在先ホテルの部屋や、マッカラン国際空港の敷...
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