イエメンで米軍無人機が墜落、反政府派が撃墜主張
米国防総省は5日までに、内戦下にある中東イエメンの西部で米軍の無人機が墜落したと発表した。墜落は今月1日で、原因を調査中としている。
イエメンの反政府武装組織「フーシ」が掌握する同国国防省は1日、首都サヌア郊外で米国製の監視用の小型無人飛行機(ドローン)を撃墜したと述べた。
イエメン内戦では、ハディ暫定大統領派とフーシが対立し、交戦が続いている。フーシはサヌアを含む北部地域を制圧し、サウジアラ...
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