ロシア関与のフェイスブック広告、大統領選の激戦州に狙い CNN EXCLUSIVE
昨年の米大統領選前後、ロシア関係者が米国の世論に影響を与える目的でフェイスブックに多数の広告を掲載していたとされる問題で、広告の一部は激戦州のミシガンとウィスコンシンに狙いを定めていたことが4日までに分かった。事情を直接知る4人の人物が明らかにした。
ミシガンとウィスコンシンはいずれも、トランプ氏が投票総数の1%未満という小差で接戦を制した州だ。
情報筋によると、ロシア関係者が流した広告の一部...