安保理、ロヒンギャ難民巡り8年ぶり会合 武器禁輸にも言及
少数派のイスラム教徒ロヒンギャが大規模な衝突によってミャンマーからバングラデシュへ大量に避難している問題について、国連安全保障理事会で28日、8年ぶりの会合が開かれた。 国連のグテーレス事務総長は、ロヒンギャの置かれた状況を「世界で最も展開の速い難民の緊急事態であり、人道および人権の悪夢」と形容。「避難した女性や子どもやお年寄りから、背筋が凍るような証言が寄せられている」と語った。 米国のヘイ...
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