サルの「自撮り」写真、著作権めぐる訴訟が決着
サルが写真家のカメラを使って「自撮り」した写真をめぐり、動物愛護団体「PETA」がサルの著作権を主張していた裁判で、写真家とPETAが和解に達したことが13日までにわかった。
PETAのウェブサイトに掲載された双方の共同声明によると、スレーター氏は今後、この写真で得た収入のうち25%を、インドネシアでクロザルの生息圏保護に取り組む団体に寄付することになった。
声明によると、PETAと同氏はとも...
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