座り続ける生活で死亡リスク増、「30分毎に運動を」 米研究
日常生活の中で座って過ごす時間が長過ぎると、早死にするリスクが高くなるという研究結果を、米国のチームが11日に明らかにした。一度に連続して座る長さが30分間を超えた場合、リスクはさらに上昇するという。
米コロンビア大学医学部のキース・ディアス博士が率いるチームが、11日発行の米内科学会機関誌「AIM」に発表した。
チームは白人よりも黒人、とりわけ米国南部の黒人に脳卒中が多発する理由を探るため、...
日本の旅行をもっと面白くする