ロヒンギャ3万人が窮状、山間部で身動きとれず ミャンマー
ミャンマー軍の軍事作戦を受けて避難した少数派イスラム教徒のロヒンギャが、バングラデシュとの国境に近い山間部で身動きできなくなり、少なくとも3万人が食料や医薬品もほとんどない窮状に追い込まれている。 人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチが公開した衛星写真には、西部ラカイン州で起きたミャンマー軍と武装集団の衝突で、完全に焼き払われたイスラム教徒の村の様子が写っていた。 国連は3日、国境を越えて避...
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