第2次大戦の不発弾処理、住民6万人が避難 ドイツ
ドイツ・フランクフルトの建設現場で第2次世界大戦当時の不発弾が発見されたことを受け、当局が3日、住民を避難させて処理作業を行った。
フランクフルト警察は同日午後のツイッターで、不発弾処理は無事終了したと発表した。作業中は住民約6万人が避難し、市中心部はゴーストタウン状態になった。
警察によると、不発弾は英軍が第2次大戦中に投下した1.4トンの「HC4000」。ゲーテ大学のキャンパスに近い建設現...
日本の旅行をもっと面白くする