強姦被害の10歳児が出産、裁判所が中絶認めず インド
インド北部チャンディーガルの病院で、強姦の被害に遭った10歳の少女が帝王切開で女児を出産していたことが18日までに分かった。医師によると、母子ともに容体は安定しているという。
少女の家族は人工妊娠中絶を認めるよう求めていたが、インド最高裁は医師の診断や診察結果に基づいて、3週間前にこの訴えを退けていた。
地元紙の報道によると、少女は妊娠35週目だった。
医師によると、少女は自分が妊娠しているこ...
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