キリスト教行事の会場で巨木倒れる、13人死亡 ポルトガル
北大西洋に浮かぶポルトガル領マデイラ島で15日、キリスト教カトリックの行事に参列した人々を倒木が直撃し、13人が死亡、49人が負傷した。
地元保健当局の責任者が記者会見で語ったところによると、現場は島の主要都市フンシャル近郊の村。この日は聖母マリアの昇天を記念するカトリックの重要な祝日で、信者らが集まっていた。
死者の中には幼い女児が含まれているという。負傷者のうち7人は重傷で、手術の必要な患...
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