米軍率いる有志連合、シリア軍機を「自衛措置」で撃墜
米軍率いる有志連合は19日までに、シリア北部ラッカの近郊で、シリア政府軍の戦闘機を撃墜したと発表した。有志連合が支援する「シリア民主軍(SDF)」部隊の近くに、シリア政府軍の戦闘機SU-22が爆弾を投下したことに対する自衛措置だったとしている。
有志連合によると、シリア政府軍の今回の攻撃によって、SDFの戦闘員多数が負傷した。
一方、シリア政府軍は、ラッカ郊外で政府軍の戦闘機1機が攻撃されたこ...
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