地下墓地で行方不明の少年2人、3日ぶりに救出 パリ
パリの地下に広がる集団墓地「カタコンブ」内で道に迷い、外に出られなくなった少年2人がこのほど、3日ぶりに救出された。2人は低体温症で病院で治療を受けた。
「死の帝国」とも称されるカタコンブには約600万人の遺骨が安置されており、その歴史は1780年代後半にさかのぼる。古い地下採石場を墓地に転用したもので、トンネルの総延長は250キロ近くに達する。
AFP通信によれば少年は16歳と17歳。14日...
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