カブールのテロ、死者150人に 過去15年で最悪の水準
アフガニスタンの首都カブールの中心部で5月31日に発生した自爆テロによる死者は、少なくとも150人に上ったことが分かった。ガニ大統領が6日、同市内で開催された関係国会議で語った。
ガニ氏によると、事件では女性や子どもを含め300人以上が負傷した。直後の時点では死者90人と発表されていた。
現場で当日撮影された写真には、数十台の車の残がいから大量の黒い煙が立ち上る様子が写っている。
2001年の...
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