レバノン、ワンダーウーマンの上映禁止 主演がイスラエル人
中東レバノンの経済貿易省は4日までに、女性のスーパーヒーローを題材にした新作の米映画「ワンダーウーマン」のレバノン内での公開を禁止する決定を下した。
レバノンと長年敵対関係にあるイスラエル出身の女優ガル・ガドットさんが同映画の主演女優を務めていることなどを放映禁止の理由にしている。ガドットさんが兵役任務に就いことがある過去も問題視している。
レバノンの映画館チェーン「グランド・シネマズ」もツイ...
日本の旅行をもっと面白くする