「マリオ」演じたボブ・ホスキンスが引退、パーキンソン病で
英俳優ボブ・ホスキンス(69)は8日、パーキンソン病の治療に専念するため俳優業を引退すると明らかにした。ホスキンスは、人気ゲーム「スーパーマリオ」の実写版「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」のマリオ役や、コメディー映画「ロジャー・ラビット」での探偵役で知られるほか、1986年の「モナリザ」ではカンヌ国際映画祭男優賞などを受賞している。
同氏は昨年、パーキンソン病と診断されていた。
ホスキンスは妻...
日本の旅行をもっと面白くする