ドイツの宿泊施設、北朝鮮の資金源に 政府が対策表明
ドイツの首都ベルリンで北朝鮮が大使館に隣接する建物を会議場や宿泊施設として貸し出していたことが分かり、ドイツ政府は10日、こうした収益が北朝鮮の資金源になることを阻止するための対策を講じると表明した。
宿泊施設の「シティーホステル・ベルリン」は2008年ごろから運営されており、地元メディアの報道によれば、建物の賃料は毎月数万ユーロに上る。
同施設のウェブサイトやソーシャルメディアのページには、...
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