フィリピンの水害が深刻化、土砂崩れで死者
フィリピンのマニラ首都圏などを襲っている豪雨は7日も続き、浸水などの被害が深刻化している。土砂崩れで11人が死亡した。
ケソン市では土砂が住宅2棟をのみ込んだ。死者は全員同じ世帯の家族で、このうち3人が子どもだったという。さらに4人が負傷した。先月末からの豪雨による死者は、50人を超えている。
首都圏の降雨量は同日だけで504ミリに達した。気象当局は、季節風と台風の影響で8日も激しい雨が続くと...
日本の旅行をもっと面白くする