奪還作戦進むイラク・モスル、「混沌の街」の惨状を撮影
イラク軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」からの奪還をめざす北部モスルは、がれきが散乱する混沌(こんとん)の街と化していた――。ブラジルのフォト・ジャーナリストが小型無人機(ドローン)を使って、現地の惨状を撮影した。
白い旗を掲げ、泣きながら避難する家族連れ。車爆弾が相次いで爆発し、ISISの仲間に見捨てられた戦闘員の遺体が路上で朽ちていく。ブラジル人のガブリエル・カイム氏は...
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