マニラで豪雨続く、住民らに避難の指示
フィリピンのマニラ首都圏は7日までに激しい雨に見舞われ、当局によると一部地域では水位が腰の高さを超えた。
首都圏開発局によると、圏内各地で道路や住宅の浸水が相次いでいる。ケソン市では水が頭の高さまで達した地域もあるという。同市近郊のラメサ貯水池からは6日夜から水があふれ出し、周囲の低地に流れ込んでいる。
地元当局は住民に避難を呼び掛けている。国営フィリピン通信(PNA)によると、マリキナ市では...
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