パリ警官銃撃、容疑者のポケットからISIS擁護のメモ
フランス・パリ中心部のシャンゼリゼ通りで起きた警官銃撃事件で、現場で射殺されたカリム・シュルフィー容疑者(39)のポケットから過激派組織「イラク・シリア・イスラム 国(ISIS)」を擁護する内容のメモが落ちていたことが22日までに分かった。検察当局が明らかにした。
ISISは事件直後に、銃撃は同組織の「戦闘員」のひとりにより実行されたものだと主張していた。
シュルフィー容疑者はフランス国籍で、暴...
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